３才と初めての父子４泊６日海外旅行

～Angelsの試合観戦とカリフォルニアディズニー満喫～

旅の目的

1. Angelsの試合観戦し”生”の大谷選手を応援する。
2. 「ディズニーランド」と「カリフォルニアアドベンチャーパーク」の２パークを満喫したい

本当は、ハリウッドやサンタモニカ、グリフィス天文台とか色々行きたい観光スポットはありましたが、３才９か月のオムツギリギリ終了の甘えんぼさんとの旅行なので、エンゼルスの試合観戦とディズニーの２つに絞りました。

まず入国方法は？空港からの移動は？ロサンゼルス空港からディズニーやエンジェルスタジアムのあるアナハイムまでどれぐらい離れているのか？チケットの入手方法は？チップは？等、不安がたくさんでした。

今まで国内旅行は二人で経験はありますが今回は海外なので不安でしたが特にトラブルなく楽しめましたので簡単にではありますが、ここに記入致します。

日程

私たちの旅程はこちらです。完全にアナハイム観光ですね～

今回は全て自分で手配して、

お金も沢山使いましたが、本当にいい旅になったので皆様の参考になればうれしいです。

日付	行程
5/6	18：25　ユナイテッド航空　羽田　発　→　5/6　12：35　ロサンゼルス空港　着 →　16：00頃ホテル　着　→　18：00エンゼルスタジアム　着
5/7	ディズニーランド
5/8	ディズニーカリフォルニアアドベンチャーパーク
5/9	午前：イン・アンド・アウト・バーガー、お土産購入　16：30エンゼルスタジアム　着
5/10	10：25　ZIPAIR　ロサンゼルス発　→
5/11	14：10　成田　着

準備編

パスポート作成

今回は久しぶりの海外旅行で子供のパスポートを作るところからスタートしました。

子供用パスポートは５年のみで、費用は6,000円でした。

コロナ明けという事で有楽町の旅券課は大混雑でした。私は３時間ぐらいかかりました。

ちなみに、ネットで混雑状況がわかるのを後から知りました。

池袋は比較的空いているのでお勧めです。私のパスポートが期限切れになったら池袋に行こうと思います。

ahamoに乗り換え

空港についてsimを入れ替えたり、Wi-Fiを持ち歩くより、断然ahamoをオススメします。

ahamoなら難しい設定なく海外でもそのまま使えるのは、やはり便利でした。

追加料金もかからないのは素晴らしですし、特にトラブルなく使用できました。

15日以上海外にいると通信制限がかかるみたいですが、大抵の人には問題ないと思います。

デメリットはほぼありません。以前使っていたLINEMOより若干電波が悪い気がしますが問題ありません。

航空券予約

行きはユナイテッド航空のマイルで一人25,000マイル(キャンペーン)×２で発券しました。
マイルはマリオットポイントからユナイテッドマイルへ移行しました。

帰りは以前から気になっていたZIPAIRで有償発券しました。約11万円でした。

違う発券にしたのは、単純にZIPAIRが気になっていたのと、googleトラベルで一番安い航空会社だった為。

事前にJALマイルからZIPAIRポイントに移行しており、チケット代の一部に充てようと考えていたのですが、まさかのポイントを使用するのを忘れるミス、、有効期限が短いので気を付けなければ、、

予約時はまだ空席があったのですが、搭乗してみると往復ともほぼ満席でした。コロナが明けたんだなと実感しました。

今度はフルフラットの座席も体験したい！！

ホテル検索

ホテルはgoogleトラベルを利用して検索しました。

私はマリオットグループのポイントを貯めているので、「デルタ ホテルズ バイ マリオット アナハイム ガーデン グローブ」というホテルをチョイスしました。

他のマリオットグループのホテルより割安で、ディズニーまで行くバス停があり、周辺に飲食店が複数あり、大型のスーパー「ターゲット」に近い等アクセスがいいと考えました。

エンゼルスタジアムまではUberで高くても約10ドルの距離でした。

また、ホテル内に温水プールやスターバックスもあるのでプラスポイントです。

デメリットは客室に電子レンジがない事です。

ラウンジが無いので、プラチナ以上のステータスを持っている場合はこのホテル以外をオススメします。

ESTA申請

次にアメリカ入国にはESTAと言われる事前申告みたいな制度があり、申請内容が承認されれば入国できます。

偽サイトや代行サービスのサイトが複数あり、見極めるのが難しかったです。公式サイトは２１ドルですのでそれ以上の金額だと怪しいです。

旅行代理店に代行してもらうの方法もありますが自分で申請すれば手数料がかかりません。

公式サイト→https://esta.cbp.dhs.gov/

Uber(ウーバー)、lyft(リフト)

ロサンゼルス空港からアナハイムまでは電車だと約2時間半。電車の「治安が少し不安」との投稿を見つけたのでUberやlyftといった配車サービスを利用しました。

アプリをインストールしてアカウントを作成し支払い方法を登録すればすぐ使えます。特にUberのアプリは日本語対応なのでかなり使いやすい印象です。

lyftはUberが捕まらない場合のサブとしてインストールしました。帰国日Uberを朝の５時に利用しましたが、なかなか手配できなかったので最後にlyftが役立ちました。

私たちの場合、空港からアナハイムまで約60ドルでした。

スマートキッズベルト購入

３才なのでアメリカでUberに乗車する場合はチャイルドシート等は必要？

調べたところ、ドライバーから乗車を拒否されたという投稿を見つけたので念のため購入しました。が、今回の旅行では出番はありませんでした。

何人かのドライバーさんからシートベルトを締めるよう案内された程度であまり気にしなくてもよかったかもしれません。

国内旅行の際のレンタカーでの利用や持ち運びに便利なので購入してよかったです。

Top Cash backを経由してホテル予約

私は、TopCashbackを経由してマリオットの公式サイトからホテルを予約しました。

後日キャッシュバックがあるので直接予約するよりお得です。

TopCashbackとは、

TopCashback（トップキャッシュバック）は世界中で約6,000,000人の方々にご利用いただいているアメリカのキャッシュバックサイト（アメリカ版ポイントサイト）です。 ご利用は簡単！ TopCashbackサイトを経由するだけで、お買いものやサービス利用の金額のうちの数％をキャッシュバックいたします。

TopCashback日本語公式ブログ – TopCashback Japan

ホテル予約してすぐにTopCashbackトップページのAccountの所にキャッシュバック金額が表示されて安心できました。後日PayPal経由で銀行に出金できます。

Top Cash backを経由してエンゼルスの観戦チケット購入

エンゼルスタジアムの観戦チケットは、TopCashbackを経由してStub Hub（スタブハブ）からチケットを購入しました。

事前にBallparkアプリをインストールしMLBアカウントを作成してください。

Stub Hubとは、

スタブハブ（StubHub）は、世界約40カ国で行われる1000万以上のイベントのチケットが取引されるの世界最大のチケット売買プラットフォームである。 取り扱われているイベントの種類は、国内外のスポーツ、音楽、祭典、演劇など多岐にわたる。

スタブハブとは？メルカリと比較！｜世界最大のチケット売買プラットフォーム – チケフェス (ticketfes.jp)

アメリカではイベントのチケット転売が合法化されているようで、公式サイトでは売り切れている座席もStub Hubから購入することができました。

人気の試合や座席は割高の傾向にあり、手数料もかかります。逆に公式サイトよりも安い場合もあります。

今回は希望の座席が公式サイトでは売り切れていて、次にいつ訪問出来るかわからないので割高でもStub Hubで購入しました。

紙のチケットはありません。当日スタジアムでチケット購入以外はすべてBallparkアプリ上にチケットが表示されます。

Stub Hubで購入したエンゼルスのチケットは、MLBアカウントでログインしたBallparkアプリに表示されます。

Top Cash backを経由してディズニーのチケット購入

Top Cash backを経由してklook（クルック）からディズニーのチケット購入

klook（クルック）とは

KLOOK (クルック) は、全世界400以上のエリアで10万件以上の旅行アクティビティを提供する、旅先体験予約プラットフォームです。国内外の現地ツアーやテーマパークチケット、アクティビティ、空港送迎、Wi-Fiレンタルなど、数多くの商品を、誰でも簡単に検索・予約できます。

KLOOK (クルック) って何？概要から使い方まで解説します | Klookブログ

似たようなサイトでKkdayもありますが、たまたまKlookでディズニーのチケットを購入するとパーク内で使える２５ドルのバウチャー特典があったのでKlookを利用しました。

その他の購入方法は楽天やミッキーネットなどがあります。楽天はポイントが貯まりますが、Klookの方が安かったです。

私は楽天よりも安いKlookで、Top Cash backを経由して購入しました。

準備まとめ

どうせなら最大限楽しんで少しでもお得に旅が出来ればと思い、調べれば調べるほど疑問や有益な情報が出てきて準備が楽しくてしょうがなかったです。

結局準備に１か月ぐらいかかりました。細かすぎて書ききれない事もたくさん調べました、、、

• 大谷選手の登板日はいつか→大谷選手の先発登板日に観戦できました。
• ベビーカーは持って行くか、現地でレンタルするか→ディズニーでレンタルしました
• Stub Hubで間違って購入したチケットの売り方→少し損しましたが無事売却できました。
  売上金は数日後に自動でPayPalに出金されました。
• ディズニーアプリ（英語）の使い方→アプリを使ってライトニングレーン（東京のディズニーのファストパスのようなアトラクションの優先列）と呼ばれる機能や、マップを使って効率的にパークを回る事ができました。英語が苦手でも事前に予習するとスムーズでした。正直アプリは必須であると感じました。

出発

さて、いよいよ出発です。

1日目

普段はママっこの息子ですが、はたして父と４泊６日の旅は大丈夫でしょうか？

羽田空港の手荷物検査ギリギリまでママに抱っこや手を繋いでもらっていたのですごーく不安な父でした。

案の定手荷物検査でママと離れるやいなや泣き出す我が息子。。

しかし、息子よ強くなれ！とか考えながら「ママは後から来るよ」とか適当な事を言いながら引き離し、なんとか手荷物検査終了！！

手荷物検査が終わる頃には泣き止み、ANAラウンジではもりもり食べてご機嫌でした。

「お腹減ってただけやん」と思った父でした。

ラウンジではシャワーも浴びてスッキリして、搭乗ゲートに向かいました。

搭乗ゲートの近くには大きな大谷さんの広告が！！テンション上がりますね↑↑

あとは、搭乗ゲート近くにある子供の遊びエリアでたっぷり遊ばせて、機内では寝ていただく作戦です。

たっぷり遊んでシャワーを浴びたのに、汗だくの我が子でありました。機内では離陸前から8時間ぐらい寝てくれたのでだいぶゆっくりできました。

機内の様子

ユナイテッド航空の機内Wi-Fiは有料なのを始めて知りました。まだ離陸していないのにアンテナが立たず、まともに通信出来ませんでした。有料のWi-Fiを使ってもらうために妨害電波でも出しているのかな？と感じるほどでした。

ちなみに、料金は確か２２００円　or　２１００マイルでした。今回はマイルで課金しました。ネット回線は必要ですよね。

機内は綺麗でエンターテインメントも充実していました。機内で初めてカーズを見て予習をすることもできました。

機内食は前評判通り謎の大福もしっかりありましたよ。可もなく不可もなくといったところでしょうか。

我が子は機内ではびっくりするほどいい子で、８時間寝た後にしっかり機内食も食べて、１０時間のフライト中１回もトイレに行かずに済みました。

入国

ロサンゼルスに到着したー！というツイッターの投稿でよく目にするアメリカの国旗を見て感動しました。

入国審査では英語で、「何しに来たの？」「顔写真撮らせて」「何日いるの？」「どこに泊まるの？」と聞かれたとと思います。中学生レベルの英語で何とか聞き取れました。

Uberでアナハイムまで移動

ロサンゼルス空港には「LAX-it」というタクシーや配車アプリ専用のピックアップエリアがあります。まずは緑でラッピングされた「LAX-it」行のバスに乗り込みます。トム・ブラッドレー国際線ターミナル（TBIT）から約７，８分で到着します。

「LAX-it」に到着するとバス停みたいに番号が割り振られており、Uberで乗車場所を指定して配車依頼できます。

配車が完了するとドライバーの顔写真や車のナンバーがアプリに表示されます。

乗車時にナンバーを確認し、乗り込みます。ドライバーから名前を聞かれる事もありましたよ。

初めてでドキドキしましたが、アプリで支払いから降車場所まで指定しているので本当に楽ちんでした。フレンドリーに話しかけてくれるドライバーさんや、車内がいい香りだったり、電気自動車だったりで、それぞれ特徴があり怖い思いも一切ありませんでした。

道案内をしないでいい点に関しては日本のタクシーより快適でした。

また、チップは降車後にアプリ上で支払い可能です。直接渡す事はしなくても大丈夫です。到着したら降りるだけです。

私はアプリ上でチップを払ったのは、帰国時にホテルから空港までに使用したLyftの一人だけでした。

ホテル到着

ホテルに到着しチェックインです。事前にマリオットのアプリで「上層階がいいです」とチャットでリクエストをしていました。

上層階でなくてもいいのですが、どうせなら少しでもいい景色の方かいいですよね。リクエストはダダなので皆さんも試してみてください。

１階にはバーやスタバが併設されていました。プールは温水プールみたいです。

部屋のアメニティーには日本のホテルみたいに歯ブラシや部屋着はありませんでした。

今回は３歳の息子と二人なのでキングベットの部屋を予約しました。

ゴールドエリートなので特にアップグレードとかはありませんでした。寝るだけなので問題なしです。

エンゼルスタジアムへ

念願の大谷選手を応援するため、エンゼルスタジアムへ向かいます。

ホテルからはUberで向かいます。空港から1度利用したのでもう慣れましたよ～。

因みにディズニーのホテルエリアからバスでも行く事も可能です。１日４ドルで乗り放題なのでバスの方がかなりお得です。

スタジアムの開場時間は試合開始の９０分前です。

テレビ中継でよく映っていた、スタジアム正面にあるエンゼルスの大きな赤い帽子のオブジェ前で記念写真を撮ったりして、いよいよ入場です。

事前に購入していたチケットをBallparkアプリで表示させて入場します。QRのスクショでは入場できません。

バックポリシー

持ち込み荷物が厳しいので念のため注意してください。サクッと調べたので参考にしてください。

リュックNGなので注意してください。また、手荷物預かりや、コインロッカーはありません。

安全とセキュリティを強化するために、エンゼルスタジアムでは、次の例外を除いて、すべてのバッグ、バックパック、その他のキャリアのスタジアムへの持ち込みを禁止しています(いずれの場合も、適切な検査の後)。

• 12インチ x 12インチの財布またはバッグ(ジッパー留め/フラップが<>つ以下)
• 透明なバッグ(プラスチックまたはビニール)、12.75 “x 6.5” x 12.75 “を超えない隠れた内ポケットがない
• 乳幼児に付随するおむつバッグを含む、医学的に必要なアイテム。

上記の例外を除き、他のすべてのバッグは常連客の車両に返却する必要があります。

ゲストガイド |ロサンゼルス・エンゼルス (mlb.com)

※行かれる際は最新の情報を調べてください。（2023/5/17時点）

座席

今回選んだ座席はセクション１１３の１００番第の座席です。ベンチ裏のエリアで選手がかなり近くに感じられ開放感がありました。

ベンチ裏の座席は地元の熱いファンも多い印象でした。また日本のプロ野球と違ってホームやビジター応援席が分けられてはいません。

ちなみにエンゼルスのベンチは３塁側です。

２００番台は、せり出した３階席の下側になるイメージです。２００番台後方になると高いフライやホームラン性の打球は一度見切れてしまいます。

３階席だと１０ドル以下の座席もあり、次回は挑戦してみようと思いました。

現地ファンの人が食べたピーナッツの殻をそのまま足元に捨てていたり、私の後ろの人がテイクアウトのゴミをそのまま前の私の座席の下にゴミを捨てていた所に文化の違いを感じました。

悪い人ではなく掃除の仕事を与えているようで、ワザと捨てているといった感じでした。

おかげで足元や私の座席下はゴミだらけでしたよ～。

試合は大谷選手は残念ながらノーヒットに終わり、エンゼルスも大敗でした、、、

しかし現地で観戦し、大谷選手を応援できた事は忘れられない思い出になりました。

エンゼルスタジアムからUberでホテルへ

帰りもUberを利用しました。

エンゼルスタジアムには、配車アプリ専用のピックアップエリアがあります。

目印は赤い照明ポールです。

しかしUberを呼ぶ人が沢山いますので、私たちはマクドナルドまで5分ぐらい歩いてそこからUberで帰りましたよ。

2日目

2日目はディズニーランドです。

ディズニーランド

事前にKlookでチケットを購入し入園指定していたので、ディズニーアプリでチケットを表示させて問題なく入園できました。

入園時の荷物チェックは日本よりかなり厳しい印象です。チェックする人にもよりますが、全てのバックのポケットを開けていました。また、顔写真もバッチリ取られましたよ。

ランドは日本のランドとアトラクションや地図が似ていました。

今年はちょうど１００周年の年で記念グッツや飾りつけが可愛いかったです。

パークで水を買ったのですが、5.7ドル、、、でした。１ドル＝135円で計算すると769.5円、、円安は海外旅行にはきついですね。

ミッキーとミニーのランナウェイ・レイルウェイは新しいアトラクションなのでぜひチェックしてください。と言いつつ私は、後で乗ろうとしていたらアトラクションのメンテナンスで結局乗れずじまいでした、、、残念。

スターウォーズのエリアは日本には無いので必見です。ライトセーバー製作体験も出来ちゃいます。
※予約必須です。

値段は＄２５０ぐらいだったと思います。YouTubeで見ましたが本当にかっこよかったです。

夜の花火は２か所から打ちあがっており規模がスゴイかったです。迫力満点です。
東京ディズニーの５倍はスゴイです。※個人の感想です

息子は頑張って１日中歩いていました。お腹が空いてくると、ぐずりだしましたが、お菓子をあげると元気にまた歩いてくれました。よく頑張った息子よ！！←親ばか

パレードの時にお昼寝してくれたので私はのんびりパレード観賞したり次のアトラクションの待ち時間を調べたりしていました。

ジーニープラス(Ginie＋)

ディズニーではジーニープラス(Ginie＋)という有料ファストパスシステムがあり、ライトニングレーンという、ファストパスレーンに並ぶ事ができます。下記の表を参考にしてください。

用語	意味
ジーニープラス(Ginie＋)	有料ファストパスシステム
ライトニングレーン（LL）	ジーニープラス(Ginie＋)に含まれるファストパスレーン
インディビジュアル・ライトニングレーン	ライトニングレーン(LL)に含まれない、人気アトラクションの課金ファストパスレーン

詳細は公式サイトを見てください→https://disneyworld.disney.go.com/genie/

今回は時間を買う為、事前にKlookで入場チケットと一緒に購入しました。

結果的には購入してよかったです。３歳の息子と長い時間列に並ぶのはきついですし、何といっても次いつ来れるかわからないからですね。

また、ジーニープラス(Ginie＋)を購入すると、パーク内でキャストさんに撮ってもらった写真全てが無料でダウンロードできます。アトラクション内の写真も対象なのでお得ですね！

アトラクションの写真をアプリにダウンロードするには、アトラクション出口に表示されている写真のコードをアプリに入力する必要があります。

ディズニーアプリは日本語モードがなく、最初は使わないで行こうかとも思いましたが、YouTubeでアプリの使い方を勉強をしました。

正直ディズニー観光ではアプリが必須だと思います。マップ機能は一番よく使いますし、もちろん待ち時間も表示されるので便利です。

ディズニーランドからホテルへ

Uberはとても便利なのですが、ディズニーから私の宿泊しているホテルまでUberで約＄10ドルですので、バスで帰れるならバスの方が安いです。

運賃表	大人(10歳以上)	子供(3歳～９歳)
片道運賃	＄4	＄1.5
1日パス	＄6	＄2.5

また、ディズニーの配車アプリ専用のピックアップエリアが時間帯にもよりますが、とても混雑＆渋滞してなかなか到着しません。なので予定してなかったバスでホテルまで帰る事にしました。

調べるとAnaheim Regional Transportation (ART)というバス会社がありました。

このバスはディズニーリゾートを起点にしてアナハイム各地に行けるみたいで、使いこなせるとかなり便利だと思います。

バス停には案内するスタッフが居たのでGoogle mapを見せながらホテル名を伝えると「〇〇番のバスに乗ってね」と案内されました。

ARTバスは青くラッピングされいて大きく番号が表示されており、行先はアプリで簡単にわかりました。念の為運転手さんにもう一度確認しました

支払いは現金不可で、その場でアプリをダウンロードして、バス会社のアプリ上で支払う必要があります。アプリは全て英語で全く分からずだったのですが、係の方が操作方法から支払いまで教えてくれました。感謝しかありません。

便利ですので是非使ってみてください。

３日目

３日目はディズニーカリフォルニアアドベンチャーパークです。

ディズニーカリフォルニアアドベンチャーパーク

アドベンチャーパークはカーズのエリアや、スパイダーマンのアトラクションがありました。

日本には無いアトラクションがたくさんあって、時間があまり無い人は私はアドベンチャーパークをお勧めします。

両パーク内にはスターバックスがあり、ここでしか買えないグッツもありましたよ。

息子はランドでは1日中歩いてくれましたが、今日はさすがに疲れたのか、なかなか歩いてくれなかったのでベビーカーを借りました。ベビーカーは二人乗りもありましたよ。

ちなみにベビーカーは英語で「ストローラー」というらしいです。知らなかった、、

ベビーカーと言っても全然通じなかったです、、、

レンタルのベビーカーは軽い操作性で、片手でもスイスイでした。ドリンクホルダーが付いていたりで使い心地がよかったので本当に借りてよかったですよ。

夜のショーは素晴らしかったですが正直、
東京ディズニーシーの夜のショーの方が好みでした。※個人の感想です

４日目

４日目はイン・アンド・アウト・バーガー、おみやげ購入とエンゼルスタジアムへ

OCバスで「イン・アンド・アウト・バーガー」へ

google mapで検索するとアナハイムにも「イン・アンド・アウト・バーガー」がある事が判明し、バスで訪問しました。

利用したバスは「OCバス」というバスを利用しました。このバスはディズニー発着のバスとは違い、かなり広域を走っているみたいです。

乗車方法はアプリをダウンロードして、アプリ内で１日パスを買う方式です。

イン・アンド・アウト・バーガー

この日は試合がナイターの為、朝はゆっくり起きて「イン・アンド・アウト・バーガー」へ行く事にしました。

イン・アンド・アウト・バーガーは、カリフォルニア発のハンバーガーチェーンみたいです。

ポテトはアニマルスタイルで注文しました。